★5 | 凄さを説明しづらい映画だ。話だけ聞いても手垢にまみれた刑事映画にしか思えまいが、見飽きたジャンルもひたすらちゃんと作ることで莫大なエモーションが生まれる。途轍もない感情の振幅をもたらす。流れ作業のように量産される凡百の刑事映画とは基礎体力が全然違う。観れば判る。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | 「こいつこそ犯人か!?」と思わせてはガックリの繰り返し。まあ実話だから、と言っちゃあそれまでですが、(不謹慎かもしれないけど)劇映画にはある種のカタルシスを求めたい私には物足りなかった。 (takamari) | [投票(2)] |
★0 | ポスター左側の人が蛭子さんに見えて仕方有りません (佐保家) | [投票(2)] |
★5 | 心を動かされるのは、やはり男たちの感情の激発だ。特にラストが秀逸。 [review] (ハム) | [投票(4)] |
★4 | 犯人は明確に明かされていた。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★4 | スリルでもサスペンスでもない。どうしても犯人を捕まえられない刑事たちの苛立ちを描く記録である。4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | つ、疲れた・・・。「未解決」というオチが用意されていると判っているのに、引き込まれてしまう。なんとエネルギーある映画だろう。「韓国」というだだっ広い部屋で起きた、密室殺人。ホントに息が詰まります。 (FreeSize) | [投票(3)] |
★4 | ソウル五輪を夜遅くまで見て、長崎市長銃撃事件を近所で体験し、高熱でうなさがれながら昭和の終焉を迎えたあの時代に、韓国ではまだあのような前時代的な捜査が行われていたと言う事にまず驚いた。 [review] (ごう) | [投票(2)] |
★5 | のどかな田園風景で発見される女性の遺体・・。周りで遊ぶ子供達と遺体を凝視する刑事のギャップ。そんな異様な風景から一気に映画にのめり込んでしまった。 [review] (地球発) | [投票] |