★4 | 『バトルロワイヤル』が描こうとしたうちの一つ、正義も悪もない「殺し合い」について言えば、この映画のたった一部のシーンでそれ以上に描ききってしまった感がある。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★5 | いつも韓国映画の男たちの顔の威力には圧倒されるが、この作品は格別だ。どんな言葉も匹敵しない。 (ハム) | [投票] |
★3 | 視点、主題は良く分かるんだが、訓練兵より、指揮官たちの無念さが最後のクレジットだけというのも、掘り下げが足りないのではないかと思う。こんな、漫画のような事実が実際存在していたと言うことだけで、この映画の主題は明確だから、、、。 [review] (セント) | [投票(8)] |
★5 | 韓国がまたもや本格的な胸を揺さぶる映画を作ってくれました。
[review] (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | この映画を見て、『ザ・ロック』を連想したのは、音楽がモロパクりなせいだけではない・・・よね?因みに、映画では描かれませんでしたが、ラストはその後・・・ 2004年6月27日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |
★5 | 漢パワー溢れる漢映画として鑑賞するなら素晴らしく出来のいい映画。元は犯罪者。それでも魅力溢れる男達として描かれる映画として『仁義なき戦い』や『ゴッドファーザー』と同じカテゴリーに入れたい。飴ポロに涙ポロだよ。reviwは『コンクリート』との兼ね合いに関して。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | この映画の題材となった事実は、軍事政権下で秘密にされ、近年になって少しづつ真相が明らかになってきたものらしいが、そういうものを堂々と映画にするというところに、韓国映画のパワーの源を見る思いがする。 [review] (シーチキン) | [投票(8)] |
★3 | 実際にあった事件の衝撃の大きさに比べ、映画のドラマ性の無さが本作を中途半端にしてしまっている。想像でのドラマを描くより、徹底したドキュメンタリー方式を用いるべきでなかったか?観客はより冷静な想像力を持てる。安易なドラマが邪魔だった。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★3 | 好きなアン・ソンギが手を抜いたというか押さえすぎの演技でもう一つでした。
映画作品としてみるなら3点。ただ、ソル・ギョングは主役らしく力演で光っていた。 (KEI) | [投票] |
★3 | 実話の映画化と銘打っているが、本作には「リアリティ」が欠如している。 [review] (牛乳瓶) | [投票] |
★4 | 訴えたいものがあるかどうか。それにどの位情熱を注ぎ込むか。それが今の日本との差となって現れている。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] |