カトリン・ケストラーの映画ファンのコメント
4分間のピアニスト(2006/独)が好きな人 | ファンを表示する |
父、帰る(2003/露) |
[ネタバレ?(Y2:N0)] とても素材が面白く映像、演出も見事。しかし、あれではいかん。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
とにかく、ショットとアクションのシンプルかつ強靭な力に圧される。そうした、瞬間的な「現在」の充実ぶりから徐々に立ち現れてくる反復。ひとつの試練、謎、問いとしての父。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] | |
宗教的、神話的モチーフに満ちているそうだが、そんなことは全く分からん。人間の業としてならよく分かるぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] | |
よくわからない。。が、それが狙いなのか。リアリティが詰まっていた。兄弟も親子の関係も、そして自然の美しさも、腑に落ちない何かを消してくれる満足さがあった。 (あちこ) | [投票] | |
父親と息子の関係の微妙な部分を巧く描いていると思います。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
母、暢気だね [review] (甘崎庵) | [投票] | |
事前知識など入れずに勝手に解釈するが、この父親は案外普遍的な父親像なのではないかと見た。男親を見る男児の大部分が感じるアレゴリーだ。なぜなら、 [review] (水那岐) | [投票] | |
このクソ餓鬼め! ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
過去の空白を埋め、互いを理解するにはあまりに短く、あまりに非情な旅。 [review] (Orpheus) | [投票(1)] | |
母、嘆く。 [review] (らーふる当番) | [投票] | |
オチがないという衝撃のラスト。謎で引っ張るのなら答えは出すべき。ただし、父のキャラは強烈によくできている。しかしこれはない。 (エイト) | [投票] | |
海や島や森の自然環境に対応できる父というのは力強いものだな、と痛感する。意図してかどうかは分からぬが、父は息子たちに大人の男の姿を見せつけた。 [review] (青山実花) | [投票(1)] | |
イワン君うますぎ。西のオスメント、東のイワンといったところか。 (TOMIMORI) | [投票] | |
中途半端にドラマを作るよりは、いっそのこと映像だけで圧倒してほしかったな。それとも、こっちが勝手にドラマを期待してしまうのがいけないのか。[新宿武蔵野館3] (Yasu) | [投票(1)] | |
青いレイアウト主義が、弟イワンの、オッサンの相貌を載せた少年の身体という生の迫力に破たんさせられつつも、この兄弟は父を最終的にはオブジェ化している。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |