「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アビエイター(2004/米=日=独) |
エキセントリックな人間を好んで描いてきたスコセッシの本道系譜上にあるものなのに、ムキ身のヒリヒリ感とは程遠い。ハリウッドの呪縛に捕らわれ既存文法の脂肪つきまくりの肥え太り映画。公聴会シーンが若干劇的だが全体の流れと遊離して噛み合わない。 (けにろん) | [投票(3)] | |
「Q-U-A-R-A-N-T-I-N-E」の一音ごとに解体されるハワードの自我。「夢の実現」として遂行される、異物の排除。 [review] (煽尼采) | [投票] |