★4 | 登場人物が個性豊かで、全員が物語の登場人物としてキャラがちゃんと確立されており、感情移入しやすく、なおかつ役者の演技もよかった。 [review] (わっこ) | [投票(8)] |
★2 | テレビでやればいいじゃん?よく練られてる脚本だけど、でもフィルムである必然がどこにあるの。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★5 | 何というか、パズルが解けた時のような快感を伴う作品。上手い! (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★5 | 極めて丁寧に作り込まれた作風に、映画が好きで、好きで、たまらない感情が伝わってくる。しかも、制作の苦労ではなく楽しみながら撮られている感覚までもが伝わってくる映画ファンによる映画ファンのための映画。 (NOM) | [投票] |
★4 | 緻密な脚本、特に一心不乱に進行していく脚本は時として感情移入を妨げてしまうが、これは違う。「宮田」という核が最高の受け口になっており、「ええ!?」という驚きの展開でも、決して揺るがない。まあるい、やさしい、それでもドキドキなお話。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★5 | 映画が好きなんだなあ。センス抜群。才気煥発。しかもおかしい。楽しい。カメラワークの斬新さ。最初からぴたっと画面に溶け込んでしまう、これは何なんだ。三十路青年の哀感が自分と共有している。日本映画、久々の大物登場。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 鑑賞後は「ああ、良い映画を観たなぁ」と清々しい気分に浸れました。 [review] (づん) | [投票(3)] |
★4 | 美しい、実に美しい脚本。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(20)] |
★5 | タイムシフトは、活劇や心理描写とならぶ映画の醍醐味のひとつだが、ここまで緻密かつスマートに時間と空間と人間の関係を手玉にとって観客を楽しませてくれる作品は珍しい。嫌味がなく上品で、軽やかで暖かい。こういう映画こそ一級の娯楽と呼ぶに相応しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
★3 | 知人に絶賛されたので、見ましたが、前半まーーーーったりで、どうしたものかと思いました。でも探偵が出てきたぐらいから面白さがヒートアップ! (stimpy) | [投票] |
★5 | 脚本の出来の良さに驚く。ローバジェットを逆手に取り、手垢のついた役者を使わなかったのも正解。練られて丁寧に作られた作品をちゃんと評価しておかないと日本映画の未来は暗い。この作品を観るときは予告編ですら見てはいけない。事前の知識を入れてしまうと楽しさが半減する。(実際、この作品の予告編は最低の出来だ) (tkcrows) | [投票(6)] |
★4 | 時制をズラし反復させるエクリチュールは超絶にロジカルで巧緻と思うがとりわけ斬新とも思わない。小技の効いた演出(足には参った)もあるが、根底に流れる野郎同士の「友情」ってのが打算も虚飾もなくただ当たり前のように在る様にこそ心打たれる。 (けにろん) | [投票(8)] |
★5 | 何も情報を与えずに、この映画を見たいという気持ちにさせてくださった、シネスケコメンテーターの皆様に、深く、深く、御礼申し上げます。 (ロボトミー) | [投票(2)] |
★5 | あ、そゆこと!? [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |