★4 | このテンポが好きだったので最後まで楽しめた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 小劇場脚本の良い部分と映像の利点の幸せな結婚。多くの時間旅行作品が辻褄合わせが後付けでつまづくのに対し、この作品は辻褄合わせそのものを楽しんでいる(っていうかそれがテーマだけど)。だからこそ逆にゆったりと楽しめ、重箱の隅をつつく気にもならない。この監督には今後も是非「台本優先」で製作してもらいたいものだ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 夏の日のブルース (SUM) | [投票] |
★3 | これは、辻褄を合わせる為の編集作業に奮闘する、‘映画部’の活動記録である――なんて考えれば、成る程、舞台作品から映画化した意味はあった。上野樹里の、夏みかんのような存在感。テキトーな感じのするタイトルも、実はイイ味を醸してくれる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 映画全編を貫く、大学のサークル的“ユルさ”。ある意味「大学生モノ」のパイオニア。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | もしかしたら技術的にはタイムマシーンは作れるところまで来ていても、いろいろ問題があるからお蔵入りしているのかもしれませんね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 絶妙な作りで『日常のSF』を描き切る。ちょっと綺麗過ぎるかなと思うと、ああ本広克行監督かい。4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | 日本のアホな学生の‘あのテンション’には、もうついていけません。と言っても、ストーリィにもついていけなかったけどねー。ラストのちょっと切ない挿話(これにもまぜっ返し有り)だけがマトモでした。 (KEI) | [投票] |
★3 | 画面内に氾濫するグッズからして、80年代初頭が舞台なのかと思いきや現代?!舞台がユルいのは狙いバッチリだが、編集がユルい見せ方は落胆。中盤は畳みかけてくるので、グイグイ引き込まれる。上野のスレンダーな後ろ姿もいいが、真木よう子にヤラれた!あやや? (chilidog) | [投票] |
★3 | ゆるゆるのぬるま湯に浸かっていると思わせながら、実はここまで時間軸のパラドックスと相対性理論にチャレンジした映画も珍しいのではないかと・・・正直、こんなに頭使った映画ってそう滅多に見られるもんじゃありません。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 四畳半フォークならぬ、大学部室ムービー。ゆるさとマジメさが、非常にバランス良く学生らしさを醸し出している。元学生の私はノスタル爺としてタイムスリップ。090109 [review] (しど) | [投票] |
★3 | 思わずニタリとしてしまうくらい面白かったんですが、普遍的な面白さを持った作品とは言い難いなと思いました。 [review] (づん) | [投票(2)] |