★5 | 一級のエンターテインメント。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 幼い頃、字幕になれていない上に、背景に重なって真っ白で読めなかった記憶があります。テレビで初めて放映された時荻昌弘さんがそのことを解説しておられました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | これって、ウォーターゲート事件そのものを描いたものじゃなくって、その事件を追う記者を描いた話。獲た情報の裏をとり、断片化された情報から、その全体像を推測しGO!を出すかどうか決めて行く。とってもスリリング。 (ニシザワ) | [投票] |
★5 | ウォーターゲート事件は、実はベトナム戦争から撤退するために行った「大統領の別件逮捕」だったのではないか?死傷者のいないこの事件と100万人を超える犠牲者を比較するとどうしてもその疑問が残る。もしそうだとすると、暴走する指導者にブレーキをかける一つの方法であったかもしれないが、民主主義の弱点も感じてしまう。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 夜中の取材と明るく広々としたポスト社内の対比が印象的だった。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | そもそも事件そのものが講談的に面白い訳でもない。2枚看板の共闘と老骨の助演陣の滋味とウィリスの光の色と量に対するセンス。これらが後押しして若造記者のスクープ自慢に何がしかの奥床しい切れと深みを付与した。連帯の勢いこそが生命線とも言える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 豊かな照明、豊かな闇がどういうものかはこの映画を観れば実感できる。オフィスを駆け巡るゴードン・ウィリスの見事なカメラワーク。物語なぞ理解できなくとも映画は面白くなる、ということ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 社会派といわれるアラン・J・パクラにしては娯楽作品としても一級品になっている。やっぱり脚本が素晴らしいんでしょうけど、緊迫した画面を緻密な構成でぐいぐい引き込まれる。 (トシ) | [投票(2)] |