★3 | ストーリーよりも、40Km歩いて手紙を届けさらに歩いて帰るシーンに、アフリカ勢のマラソンの強さを感じてしまった。 [review] (CRIMSON) | [投票] |
★5 | 《不要な大陸・アフリカ》という正視に耐えない現実を突きつける、第一級の社会派サスペンス。 [review] (シーチキン) | [投票(10)] |
★4 | 結局、人の命は地球より重いようで、羽根より軽い。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 雄大で美しい大地に隠された、愛と陰謀と貧困と・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★3 | 残念ながらファインズのお蔭で『イングリッシュペイシェント』と似たもののイメージが拭えず、しかも『イングリッシュ…』の方が自分にとっては良かった。(reviewでは『イングリッシュ…』のネタバレもあり) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 確かにこういうことありそう。だからといって何も出来ない私。ところで映像がゆれまくって酔った。撮影がひどい。2006.08.13 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 後でじわじわと来る感動があります。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 「愛の物語」という体裁をとりながらも、この救いの無さはどうだ。 [review] (HAL9000) | [投票(4)] |
★4 | 今迄にもあったアフリカ搾取の暴露映画。アフリカ人の命はタダ同然。奴隷として米へ連れ去られた時代から本質的にはあまり変わっていない。今回は製薬編。いろいろ形を変え、あと何十年かはまだこういう状態が続くだろう。ポスルスウェイトの存在感のある演技が魅せた。 (KEI) | [投票] |
★4 | ひとつの作品の中に通常あり得ない程の様々なリズム感覚が混在する。さらに通常は独立峰として存在する「愛」と「サスペンス」が、本作では補完し合い中盤以降は融合した一本の幹として存在し得た。ここにこの監督の手腕がある。構成が上手い。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | なかなか骨格のしっかりした秀作。 [review] (セント) | [投票] |
★2 | 上質な映像と構成の映画が必ずしも「面白い」とは限らない。ジャスティンのキャラクターが、単なる優男の域を出ておらず「熱意」や「狂気」を感じない。それは演出全般にも言えること。「地獄」を見せそうで見せない、品性が邪魔。 (Lostie) | [投票(6)] |
★3 | あまりに口数の少ない語り口ではあるが、その映像は力強い。非力ながらも静かに必死に妻の死の真相を追うレイフ・ファインズが、映画の説得力を高めている。米英の世界戦略への批判もちらほら、これも最近の映画の傾向か。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |