「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 風の中の牝鶏(1948/日) |
| 本作も「小津らしくない」とよく云われる作品で小津自身も失敗作だと認めているのだが、勿論決して悪くない。確かに序盤の展開は少々性急で、特に田中絹代が「事の次第」を夫・佐野周二へ打ち明けることになる話の運びの呆気なさには唖然とした。しかしこれも小津らしい潔さと云えなくもない。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
| 人生の不幸を一身に背負いこんだ女性を演じる田中絹代。それでも嫌らしくならないのは本質的に備わっている気品の賜物。暗く美しい映画。 (buzz) | [投票] |