★5 | 当時の映画はつまらない時代劇でもお金をかけてます。ましてや、世界に売り込む芸術映画ですから美術がすごい。最近の映画の金のかけてないことよ、、。スケールは小さくなるわな、、。 (セント) | [投票] |
★5 | モノクロの古いフィルムであることまでが映画の魅力になっている。特にあの船のシーンとか。ラストの海へのPAN、わかっていても震える名シーン。 (フォギー) | [投票] |
★4 | 役者たちの存在感が流麗な映像の中でひときわ際立ち、当時の大映スタッフ陣のハイレベルな技術をもってして、溝口の目指す映画がやっとカタチになった感がある。どこの国も50年代の作品の完成度の高さには驚かされるが、その中でも屈指の美しさ。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 今や無謀な男も、たくましい女も少なくなったって事かしら? (ヤマカン) | [投票] |
★5 | 宮川一夫カメラマンのアイディア満載の映画。止まっている船をいかにも湖を動いているようなカメラワークは必見。 (kame001) | [投票] |
★4 | なんだろう、あの船のシーンは。この世のものとは思えん。 (太陽と戦慄) | [投票(5)] |
★5 | 人間、欲に目が眩んではいけないということですかね。 (とんとん) | [投票(1)] |
★5 | 開眼 [review] (バーボンボンバー) | [投票(3)] |
★5 | 小津安二郎の『東京物語』を「至宝」とし、この映画を「至高」とする。これにて我が心極まれり。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 溝口伝説、宮川伝説、依田伝説、恐れ入ります。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 田中よりは案外に水戸光子が切ないのだが、やはり真に圧倒的なのは京マチ子と宮川一夫であり、両者が3年前の『羅生門』とリンクする形で戦前戦後の巨匠を同期させたことに映画史上の因縁を思わずにいられない。奇跡と思う。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 幻想的な映像美に感嘆。カネと出世or平凡→ [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | 崇高な映画。どんな賛辞もこの映画には似つかわしくない。モノクロ映画は画面内の「構成」が命だが、この映画はそれに「濃淡」までも付け加えた!宮川一夫監督とすら呼びたくなる。 (若尾好き) | [投票] |
★5 | おかめ納豆みたいな顔した京マチ子が怖い
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 京マチ子が神々しい。 (ドド) | [投票] |