★5 | 『トゥモロー・ワールド』はどう面白かったか? [review] (kiona) | [投票(7)] |
★3 | 逆算式の映画。(2006/12) [review] (秦野さくら) | [投票(5)] |
★4 | 宇宙人が侵略するでもなく、天変地異が起こるわけでもなく、ましてや死者が蘇って人肉を食らうわけでもない。人類誕生以来当たり前の様に備わっていた人間の生殖能力が失われてしまった世界。この、当然あるべきと思っていたものだからこそ消失してしまったショックは計り知れないだろう。ある意味最も終末を予感させる。 [review] (クワドラAS) | [投票(3)] |
★4 | 本作の感動は、ヒッチコックばりの緻密な物語構成に成り立ってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | アンドレイ・タルコフスキーが「黙示録はすでに始まっているんです。」というようなことを発言したことがあるが、この映画を観て震撼するのは、荒唐無稽な設定にも関わらず、どう見てもこれは未来の話じゃない・・・とほぼ本能的に感じ取ってしまうところだ。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(14)] |
★5 | 聖母マリアとイブの誕生。だが、アダム不在の世界。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | カメラを意図的に意識させる映画を初めて見た気がする。(2012/2/23) [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 子どもが生まれなくなったということよりも、未来への希望を失い絶望に覆われた社会とはどうなってしまうのかを描き、久々にガツンときたハードSFだった。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] |
★4 | 驚異の長回し。多くの犠牲を払いつつも一つの生命がつながっていく様に感動。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 個人的に感情移入できキャラが皆無だった故に、画面で何が起きていようが、イマイチ物語に没入できない結果に。お話的にも練り込まれていない感ありで、それぞれのキャラの登場の意味合いもよく分からない映画でした。 (takamari) | [投票] |
★4 | アルフォンソ・キュアロン、『ハリー・ポッター』の直後がこの作品とは…! “希望”を描いている映画だが、そのまわりで描かれる“絶望”こそが強烈に思える。現代世界情勢の縮図のようだから…。(2007.03.25.) [review] (Keita) | [投票(6)] |
★5 | 話の設定にまず○。端々に生き物たちが映るが陰鬱な印象。映像の中にメッセージいっぱいあるんだろうなーと思いながらもぼーっと見てたらあら、もう終わり。
完全に入り込みました。好きです!こういうの。 (megkero) | [投票] |
★4 | 「子供は未来そのものである」というとてつもなくシンプルなテーマをトンでもなく大がかりな仕掛けで魅せる。しかしながらテーマがシンプルな分、シナリオ的なヒネリが少なく物足りなさも。 (すやすや) | [投票] |
★3 | ’70年代のデストピアSF映画を彷彿とさせる。難民の流入、環境破壊、相次ぐ爆弾テロ。起こり得る、恐怖の未来。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |