★3 | 40年経っても十分オシャレだし色あせない実験作。映画史においての意義も大きい。でも面白いかと言われると…?。視聴覚室でスライドを見せられてる様で少し眠気が…。非凡な作品だがナレーションが平凡。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | 「12モンキーズ」の後に見た。衝撃的だった。これにインスパイアされて映画を1本作ってしまったT・ギリアムもすごいと思う。恐らく未来永劫「新しい」映画。 (かたつむり) | [投票] |
★5 | 映像の編集の凝り方が最高。何物にも邪魔されない空間でじっくり鑑賞したい。映画に惹き込まれ過ぎると眠気も生じるが・・・。でも、わずか数秒だけのOO映像に感動が走ります。「当たり前」を改めて感動する初めての気持ちが嬉しい。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | モンタージュで絵を繋ぐ実験映画のような現代の悪夢。いいや正夢なのか、人間はその瞬間までに到達してしまう。やはり悪夢なのだ。これが映画であっていいはずはない。見たことさえ忘れるぐらい素晴らしい、瞬間の感覚映画。怖い。ほんとに怖い。 (セント) | [投票] |
★4 | こういう形でも映画を作ることが出来るんだなぁ。長々とつまらない映画を見せられるよりはずっと新鮮でシュールでかっこいいです。 (ハミルトン) | [投票(1)] |
★3 | 事後の壊滅描写より戦慄的なのが平時のオルリー空港で不穏な空気が充満する。時間遡行による記憶に閉ざされた想いのロマンティシズムが明らかにアラン・レネ的なのだが、この形式は最初で最後の偶発。故に1ショット静止を解かれて動く画が凡庸に見える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | アイデア勝ち。あとは絵の力とストーリーです。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(4)] |
★4 | 各カットは静止画だが、所謂「写真」ではない。映画的時間に置かれた静止画が、映画のショットとしてどう機能するのかを見せてくれる。SF的設定もまた、「時間」と「映像」の関係性という主題を際立たせる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★5 | びっくりした。丁寧に考えられている。
それにしても制作費安そう。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★4 | 料亭の味。(って知らないけど) [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | どんな映像であれ我々が観た瞬間に記憶と化すのだし、意識下で細分化していけば限りなく静止画に近づく。また、どのような形で繋げられるにせよ、各カット間で断絶が生じるのは必然である。故に本作もまた「映画」の一つであることに変わりはない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 静止画が99%の映画を初めて観たが、新鮮な感動があった。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | デートするのが動物園ではなくて動物の剥製が並ぶ博物館、というのが写真映画らしくて洒落ていたりするのだが、本作で優れているのは結局のところ物語、映像ギミックは比較的どうでもいいのではないだろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] |