★4 | 松本大洋、基本的にこの人の漫画、絵的には好きなのだが、内容的には結構苦手。
でも、結構面白かった。
[review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 結果、テーマが見えない、と言うか多分正解は観賞した人によって違うのかもしれない。僕には蒼井優によって命を吹き込まれたシロのセリフが痛烈な反戦風刺に聞こえた。「あ〜、駄目だクロ〜。悪口ばっか言ってっと、心のここんとこがカッサカサになるんだじょ〜」でも難しいこと考えないで、壁の落書きとかシロの挙動とかに大いに笑うのもアリかな、と。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 昔、私が小学生の頃「鉄筋コンクリート」を言い間違えて「鉄コン筋クリート」と言った奴がおり、クラスで流行ったことがあった。そいつを笑ったのではなく、言い回しが面白いと皆が口にしたのだ。(いじめではありません) [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 「絵が動く」ということがこんなにも凄いこととは知らなんだ。「アニメーションとまんが映画は違う」という手塚治虫の言葉が思い出される。さもありなんかな。 [review] (るぱぱ) | [投票] |
★3 | 物語と世界観の再現としては、完璧なまでに濃密に描いてある。ただどこかにもっと破天荒なシーンが加えられていても良かった。全体を通して、どこか最後の一線を突き抜けてくれない印象。 [review] (Myurakz) | [投票(11)] |
★4 | 序盤はシロがただのクソガキにしか見えなかったが、物語が進むにつれだんだんカワイく見えてきたな。 [review] (Lostie) | [投票(3)] |
★5 | 分かってしまった…それがとても悔しい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | レトロな下町を覆う極彩色の汎アジア空間宝町は、我々が無秩序に排出し、消費し続けた文明の残骸の堆積物のようだ。その三次元空間を駆け抜け、苦悩し、天秤のように補完し合う二次元の手書き少年クロとシロが体現する人間の両極のイノセンスは共感に値する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 現段階で商業アニメに求められるほぼ最高の出来ではないだろうか。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★5 | ありそうでないであろう色鮮やかな街。その中でのシロとクロ。でも白と黒を足したからって灰色ではなかった。鮮やかな青だった。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 緻密で美しい宝町の風景に見入ってしまった。なので登場人物たちが街を憎む気持ちに感情移入できなかった。 (小紫) | [投票] |
★4 | 原作のシロとクロは、もっともっとクソガキヅラしているから、アニメの方はコケシのように愛らしく見えちゃう。でも、背景美術の緻密な描き込みで、宝町の実在感はUP。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | 原作への思い入れが強すぎて今日まで観るのを延期していましたが結論だけ言うと「あんしん、あんしん」。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | 原作は未読だが、松本大洋イマジネーションの世界観だけでノックアウト。 (SUM) | [投票] |
★2 | ここ10年、日本のアニメーションが得意とするテーマですね。この手の話の中で、崩壊を免れる手立てに、新鮮さを感じます。もっともっとエグい内容でも良かったとは思う。 (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | 原作にとても忠実。でも、マンガをぱらぱらめくって見せてもらっているような感じで、映画としてどうなのかなと。 [review] (tamic) | [投票(1)] |
★5 | マジすごいよ [review] (kazya-f) | [投票(3)] |
★4 | 原作の持つ空気感をよく掴んでいるし…って、そんなこともどうでもいい程の確立された<映画>としての世界観に脱帽。あなたもクロとシロと共に、空を駆け、歯を見せて笑い、血を流すのだ。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |