★4 | 山下敦弘は平成の今村昌平かもしれない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 実に‘30歳のリアル’。同世代として、この「キレっぷり」には大いに賛同なのです。レビューは私自身の感じる勝手な「団塊Jrってナンだ!?」→ [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★4 | これは、事件。 [review] (煽尼采) | [投票(8)] |
★4 | 常にアドリブ的で、ストーリー性を特に持たなかった山下敦弘監督の映像だったが、たるい、僕達が常に感じている日常の中に、非日常の空間を強引に入れドラマというものを再現し、見事、不確かで不安である現実を軽い存在論的に、かつ本格的に映像化している。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 視るタイミングかねー、おもんなかった。役者はいんだろうけど。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | これ観てようやく松下監督の事を立派だと思えるようになりました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ダメ男「つうかさ。お前、なんでパンツ脱いでんの?」白痴女「はい。新珠三千代に似てるっていうから」男、爆笑。「新珠三千代(※主演作『洲崎パラダイス 赤信号』 in1956)って誰だよ。知らねー」という会話が、個人的に笑いのツボだった。日常の歯車が少しずつズレ、平凡な男の心が壊れていく状況は秀逸。 (Linus) | [投票] |
★4 | 秋葉原や池田小の事件を見聞きした今となっては、抑制の利いた見事な乱射だったと思う。だが、その銃声は疲弊した田舎町の限界を打破するには空しすぎる程一過性のもの。再び何も無かったように登校する児童達の黄色い声がこだまするんだろう。時代・地域の気分を一若者の視点から切り取った遣る瀬無さ大湧出の佳作だ。もう観たくないけど。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | セキュリティを担保しほのぼのと事件を押し込める店頭取引と水道局のカウンター。鮮烈な雪の反射光を封じ込めるのは寒々しい青のルック。ぬるま湯なのか、閉塞感なのか。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | こういう映画は「快感」だと思う。なんだかよくわからないのに、全てがリアル。起こる事や会話全てが、予想を裏切る。「そうくるか!」という動きとセリフ。不気味で、そして快感。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 「その後のどんてん生活」とでも云うべきマヌケの肯定 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | チェーホフと村上春樹と山下敦弘にみるドラマツルギー [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | 乱射マダー [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |