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ウィット・ビッセルの映画ファンのコメント

誇り高き男(1956/米) 大洪水(1976/米) 手錠のまゝの脱獄(1958/米) ソイレント・グリーン(1973/米) 有名になる方法教えます(1954/米) 見知らぬ人でなく(1955/米) あのアーミン毛皮の貴婦人(1948/米) タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米) 終身犯(1962/米) 戦雲(1959/米) 五月の七日間(1964/米) 荒野の七人(1960/米) ビッグトレイル(1965/米) ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米) OK牧場の決斗(1957/米) 第十一号監房の暴動(1954/米) 大アマゾンの半魚人(1954/米) 暗闇の中の殺意(1971/米) 5枚のカード(1968/米) ワーロック(1959/米) ハッド(1963/米)が好きな人ファンを表示する

ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)************

★5ビールと実が大きいそら豆を両手に鑑賞すれば絶対に感情移入しやすいです。未見の方は是非お試しあれ。(豆は自分の年齢分ではなく体重分必要) (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4陰影のなかに伸びる影が肉体と感情の遊離の危うさを暗示するような“眠れない一夜”から一転、早朝の広場に三々五々集まる“いつもの人々”の不気味。夜が明ける毎に花が次々開くように増殖と浸食に意思や感情は必要ない。奇をてらわず淡々と綴る恐怖の安定感。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3主人公とヒロインが「眠っちゃいけねえ」と頑張っているのに、見ている自分が先に寝てしまいました。 (黒魔羅)[投票]
★5静かに迫り来る侵略者の恐怖を、派手な特撮を使わずにテンポよく、しかもサスペンスフルにまとめたドン・シーゲル監督の職人芸!当時の社会情勢への風刺…という見方も興味深いが、「ヒトの心」が信用できない厄介な代物である以上、この恐怖もまた普遍。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★5正真正銘の大傑作。黒い夜の表現が特筆に値するが、昼夜問わず、全カットが美しい。中でも傑出したシーンを挙げるとすると、まず、ケヴィン・マッカーシーが町へ到着し、車を走らせるシーンで、車の前に子供が飛び出す場面があるが、この演出の見事さといったら。殴られたような衝撃がある。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★5リメイク物より全然上の出来。古いSFなのにそれを感じさせない画面の締まり具合、キレが凄い。 [review] (t3b)[投票(3)]