★4 | 集団ヒステリーの怖さを、人物を丁寧に描く事によって、一級のサスペンスにしている。マーシャ・ゲイ・ハーデンが上手い。でも、「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」と自ら謳っているラストは、どう判断したら良いものか。無常観というか、何とも救いようの無い気持ちになる。['08.8.2新文芸坐] (直人) | [投票(2)] |
★5 | 唐突だが、最初に浮かんだ映画は『八つ墓村』の「濃茶の尼」 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★5 | 無駄がなく、テンポの速いストーリーテーリング。アッと思わせるショック描写。そして大オチ。まるで出来のいいホラー漫画の短編を読んでいるような気分になる。 [review] (がちお) | [投票(1)] |
★4 | ラストはもちろんのこと、男女間に余計な恋愛を描かなかった事からして、見事にアンチハリウッド。 [review] (ベルガル) | [投票] |
★4 | スティーブン・キングの原作は未読だが、ストーリー自体は特に新鮮なものではない。しかし、ユダヤ教狂信者の女、意外なピストル達人者、息子の一言、そして何より女性が護身用に所持していた通常のピストル等小道具がなかなかうまく感心。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 絶句 [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 集団心理と扇動の恐ろしさ、一見正しいと思われる行動が必ずしも正しい結果を産むとは限らないと言った、色んなテーマが盛り込まれてますね。 (NAO) | [投票] |
★5 | スーパーマーケットから始まるゾンビ映画の亜流。一見、何でも揃っている店内に留まるのが最善の策だと思われるのだが......。霧で覆われた未知の異生物だらけの世界も怖いが、妄信者に洗脳されていく店内の集団ヒステリーも怖い。僕なら店内で目立たないように腹を満たす。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 『キング』は大衆ホラー作家なので普遍性を持っているんだけれどその中の一部分は私が一番評価していないところ。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 「どうせドリームキャッチャーみたいなんだろ」なんて思うこと無かれ。人間の方がよっぽど怖い。マーシャ・ゲイ・ハーデンに注目。80/100 [review] (たろ) | [投票] |
★4 | 一番怖いのは人間。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | 原作好きだから、ダラボンが如何に原作に愛着を持ち、細心の注意を払って、それこそ霧の中を進むように慎重に映像化の舵を取ったかということが感じられる。なんか最後すげえ勢いでハンドル切って崖から飛び出してっちゃったけど。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(9)] |
★4 | 妙に格調高く感じる部分もあり、見せ場においては勿体ぶった感もありますが、これはまさにB級素材。それなのにこれだけ後を引く仕上がりになったのは、やはり製作陣の上手さ故かな。 [review] (takamari) | [投票(2)] |
★5 | 完璧なまでの娯楽映画というものが過去に何本存在したのだろう?私は自身の鑑賞歴において自信を持って親愛なる友人に勧められる作品だと信じた。再鑑賞だが、見れば見る程楽しくそして怖くなる。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | あきらめるな、負けるな、屈するな。 [review] (KEI) | [投票(2)] |