★5 | かっこいいとは、こういうことさ。 [review] (prick) | [投票] |
★4 | 真実を見せたいという気持ちが深く伝わり感銘を受けた。NGO団体に所属するカップルのうちの男が、「一線」を越えるシーンがある。芝居が過剰で安っぽい印象が残った。偽善者に対する監督の啓蒙欲が抑制できなかったようにもとれる。この登場人物は聡明とは言い難い人物だ。それに対し婚約者は気丈であり賢い女性で、不釣合い極まりない。良いか悪いかメッセージ性の塊のような映画だが、娯楽性もしっかりしている。 (Bunge) | [投票] |
★5 | 残虐描写満載で楽しい。悪を徹底的に悪として描く近年まれに見る素敵な映画。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 実際に何人か死んでるんじゃないの?と思わせますね。最近見た、『相棒』と通じる問題提起には賛成です。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 撮るべきものをはっきりと持っている映画人の強さを感じる傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | とんでもない映画だ。スタローンはここで暴力の極北に到達した。それが「よい」ことかどうかは分からない。しかし弾薬の物量だけでは決して成しえないことであるのは確かだ。私にはこの映画を冷静に受け止めることはちょっとできない。過剰な「雨」と「泥」の不快感。発煙筒が吹く赤紫の「煙」の禍々しさ。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★5 | 思えば奴は今までにも随分政治的にキナ臭い内容をエンターテインメントに仕上げてきました。でも今回、奴は本気だ。 [review] (takamari) | [投票(1)] |
★4 | ランボーを見ようと思ったらワイルドバンチが出てきた。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 3点かな〜と思ってたけど、4点。スタローンの、ランボーへの愛が感じられたから。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] |
★3 | ランボーがシリーズ通して伝えたかったものは何か。暴力対暴力の後に残る不毛さと残酷さ、それだけだと思う。明らかにマネキンの下半身が爆発で飛んでくるシーンには興醒め
したけど…。加えてランボーの翻意がいつも突然なのもシリーズ通して恒例。葛藤がないのも軽いなぁって感じ。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 今時珍しい「悪いヤツは全員ブチ殺す」という、およそ今の世界世論からは受け入れ難い事を剛速球ド真ん中でやるという、ある種の悟りの境地に入っている映画。しかし、その寡黙さと裏腹の行動力と戦闘力で、観る者をねじふせるように納得させてしまう。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | 敵方の残虐な暴力は、それを打ち破る暴力の呵責なさを正当化する。血飛沫と肉片の飛び散る暴力をいつしか「享受」させられた後の虚脱感。(第一作目『ランボー』にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★4 | 楽しめたんだけど、前3作を観てないため面白さ半減?ラストの、敵兵を殺しまくるランボーの無慈悲さには感動すら覚えた。75/100 (たろ) | [投票] |
★4 | まさか「ランボー」でこんな映画観る事になるとは…。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 「ロッキー・ザ・ファイナル」に続きスタローンのアンチ・エイジング作品第2弾。どうみても年齢的にムリがあったボクシングに比べ、傭兵スタイルはある意味まだまだ通用する。現実世界でこれから先アンチ・エイジングに取り組んでいかなければならない自分にとっては、あまりに嘘臭いものより、本作の方がビシバシ熱気が伝わってきた。そして安寧を取り戻して欲しい。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん) | [投票(5)] |
★3 | ここの人たちは千羽鶴いらないよね。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | ワンマン・アーミー?いや、これはメカゴジラだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |