★5 | 世間の常道から少しずれた人(落語家や風俗嬢)たちのマイペースに向けられる優しい目。ワル乗りしないドタバタや品の良いナンセンスギャグ。夜の彷徨に漂う情緒に流されない都会的でお洒落な悲しみ。再見して森田芳光のほぼ全てが詰まっていることに気づく。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 森田芳光監督の影の最高傑作ですよ、これは。 (takud-osaka) | [投票] |
★3 | 台詞の独特の新味と伊藤のヘタヘタが相乗する以外これといってどうってことないのだが安易とも思えるラストでは泣かされるのも確か。終電を逃し夜通し歩いての道中づけは行き場なきモラトリアムの悶々の表出で秀れて擬似体験を誘発させるシークェンスだ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 森田芳光が「歩く」シーンだけで感動させてくれたあの頃...の・ようなもの。 (ナム太郎) | [投票(4)] |
★5 | 伊藤克信がトボケてていい。 (ユージ) | [投票] |
★5 | 僕の青春(年がばれるかな?)大好きな世界。貧しくも心はリッチ。お風呂のシーンがいいよねえ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 35年ぶりにみたが、当時より楽しめた。よくこれだけ詰め込んだものだ。ラスト秀逸。真夜中のパーティかこれは。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | センスの良さはさすが。僕も歩くシーンが好きです。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 確かに魚(とと)で若干アル・パチーノな伊藤克信といい、如何わしい尾藤イサオといい、エロまばゆい秋吉久美子といい、おすぎとピーコまんまの関根&小堺といい・・・キャスティング・センス抜群ね。 (町田) | [投票(2)] |
★5 | See you again in the mood 寂しくないさ〜♪ See you again in the mood 南の風で fade out〜♪ (ひでぼう) | [投票] |
★4 | こんな青春映画には滅多にお目にかかれません。 (モン) | [投票] |