★3 | ロバート・カミングスとプリシラ・レインのロマンスの始まり方はいつも以上に強引で、さすがにちょっと許容しがたいレヴェル。全体的に粗雑なつくりと云わざるをえない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | アメリカ観光名所案内みたいな感じで『北北西に進路を取れ』によく似てます。終始風音のみを響かせて高所を強調しているところは、ヒッチ演出の極み。
(kawa) | [投票(1)] |
★3 | 不信の時代。やがて戦いは終わり、民主主義の勝利が高らかに告げられた後も、なおその不信は終わらないことを彼らは知らない。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★5 | ヒッチコック・ワールド全開!もうたまらん。何が恐ろしいかって?そりゃあ公衆の真只中にいながら孤立を強いられることですよ。悪玉だろうが善玉だろうが、自分が真に何者であるかを明言出来ない状況。それが現代。 (0110110) | [投票(2)] |
★3 | ヒッチコックの作品は全部好きだ!と、言いたいけど、唯一納得できないのがこれ。どんなに素晴らしいアイデアも、主役が役柄に溺れてしまっては見るほうもつまらない。ロバートにはきっと、コミカルな演技のほうが似合っていると思います。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 初めて観たヒッチ映画は確かこれだった。中学生の頃だった。それ以来ヒッチを追い求めることになった。幸福な映画との出会いだった。いまだに映画を観続けているのは、あの日のあの瞬間に再び出会いたいからかもしれない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | お尋ね者が主人公の映画はいろいろあるが、前半はその割には都合良く物事が進む。後半は観光系陰謀物に変質していく。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | この映画は、アルフレッド・ヒッチコックにしか描けない!・・・『北北西に進路を取れ!』とはちょっと違かった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★4 | ヒッチコックはこの女優が好みではなかったらしい。確かに、クール・ビューティー好みの彼にとっては不本意だったろう。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | サーカスの一団のあたりまで楽しみ、あとは中ダレ、映画館のシーンのあたりで目を覚まし、袖で目を見開きました。それにしても、ここまで迷走するとは思いませんでした。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 3.5。あまりヒッチ好みとはいえない女優だが、むしろ女優を取り巻く人物描写が曖昧でその点の方が弱い。主人公も愛国か恋愛かで位置づけが明確でないし、悪役も最後に翻意をしてしまう。一方で冒頭のどす黒い煙が右から流れてくるショットの不穏さや橋からの飛び降りショットの驚き、パーティ会場での包囲、映画館のスクリーンの利用法、そして勿論クライマックスなど、冴えたカットが多数あるのも事実で嫌いな作品ではない。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | まったくなんて上手に人を落とすんだ! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | あああ、袖の縫い目が…。はやく、はやくロープ持って来い! (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | ラスト以外は平凡だと思った。 (ドド) | [投票] |