見知らぬ乗客(1951/米)ファンのコメント
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疑惑の影(1943/米) |
脇役のユニックさが光る。ミステリ好きで空想の殺害に耽る父ヘンリー・トラヴァースとその友人ヒューム・クローニン。こまっしゃくれた妹と弟。そして相変わらず巧みな小道具の使い方にうっとり。個人的にはジョゼフ・コットンの造型に多少の不満が残るのだが、それを補って余りある圧倒的な面白さ&ものすっごい緊張感。 (3819695) | [投票(1)] | |
アメリカの平凡な家庭にサスペンス要素を上手く持ち込んでいる。人物的にはテレサ・ライトが可憐な感じで良かった。善と悪の決して表に出さない水面下での葛藤が良いです。 [review] (kawa) | [投票(1)] | |
2度でも3度でも見たくなるミステリー。あっと驚くよりは、ジワジワとくるのが良い。 (くたー) | [投票(1)] | |
多作品には感じられない日常的な要素に捕らわれ、新しいに設定の魅力を感じた。空想ミステリーの中に潜む落とし穴「あなたにも、何時、訪れるか分りませんよ・・・」なんて言われているみたいで、ちょっとドキッとする。余談・・・テレサ綺麗だった。 (かっきー) | [投票] | |
ヒッチ作品としては地味だが、恐怖感の積み上げがうまい。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
女の子の頭の中の素敵なこと。 [review] (t3b) | [投票] | |
ヒッチコック作品で2番目に好き。テレサ・ライトはやっぱりいい。でもジョセフ・コットンとはふつりあい。音楽が良かった。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
テレサ・ライトの可憐さが作品を魅力的にしている。また、コットンが珍しい役柄に挑んでいた。 (丹下左膳) | [投票] | |
ジワジワとジョセフ・コットンが本性をあらわしていく展開が観ている者を引き込んでいく。 (斎藤勘解由) | [投票] | |
恐怖感は小出しに小出しに、じわじわときますね。 [review] (カフカのすあま) | [投票] | |
ジョゼフ・コットンをすばらしい俳優だ、と思えた唯一の作品。指輪や新聞などに気持ち良く乗せられ、二階の踊り場から見下ろす彼と玄関に立ちすくむテレサ・ライトなど画面構成にうっと詰まらせられる、すごい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
銀行で傲然とふるまうチャーリー叔父さんは、ぼくたち貧乏人の夢を背負っています。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
同じ名前だとちょっと混乱しません? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
アパートの部屋が13号だったり、細かいところが好き。 (ドド) | [投票] | |
コットンがでているせいか、室内劇の緊迫感がオーソン・ウェルズしている。芝居場にぐいーっと立ち入るドリーの動きは、まるでカメラがもう一人の役者であるかのようだ。 (shiono) | [投票(2)] |