★4 | 大島渚や伊丹十三もそうだが、嫁さんを演出するサム・メンデスは偉い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 原作の雰囲気にかなり忠実。レオもケイトも、もう若手じゃないんだなあと実感。 [review] (MM) | [投票] |
★5 | 結婚までは美しい。それなのに結婚生活はそうはいかないのか? 色々な問いの中でこの映画は確実に答える。 [review] (のこのこ) | [投票(4)] |
★4 | 独身者か妻帯者かで評価が分かれる映画。後味の悪さは否めないが、撮影とセリフと主演の二人と助演の皆さんの演技は評価できるので、星一つおまけ。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | タイタニックから10年。その悲劇の主人公がそのまま夫婦となって蘇る。スター映画を期待するファンは見事、夫婦のとてつもない赤裸々な実像に冷水を浴びる。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | チェーホフの三人姉妹の現代夫婦版といったかんじのテーマがやりたかったのか、と思うが、テーマが描ききれているかという点は疑問。単にある夫婦物語、としてみる分には面白く見られたのだが。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | ♪眠りかけた男たちの夢の外で目覚めかけた女たちは何を夢見るの(井上陽水)女は「目覚め」のための産みの苦しみの中で自滅するしかなかった。アメリカでは50年代、日本でも一世代前のリアルな物語。とはいえ、現在、果たして状況は変わったのか? [review] (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★4 | 激しく言い合うウィーラー夫妻を中心に、本音が言葉というかたちで表れる傾向が強い作品。ジョン(マイケル・シャノン)の個性が更にそれを加速させるのだが、それでもなお言外の何ものかが立ち現れる瞬間の、戦慄的な現実感。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | レオナルド・ディカプリオは顔面のジェームズ・キャグニー化が進んで頼もしく、夫婦危機映画で云えば『こわれゆく女』の五〇〇分の一程度にはよい。しかし演技の充実が映画の「面白さ」だとは思わない私からすれば、これは面白くない。発端(前提)となる現在の生活の最低ぶりの描写が甘い。「子供」の扱いも「面白さ」に不誠実。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | うるさーーーーーーーーーーーーーーーいっ!!!!君らはサイバラ読んで寝てなさい! [review] (Master) | [投票(1)] |
★3 | ほぼ全編、「行く、行かない」に終始。ケイト・ウィンスレットの考えには全く同意できない。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |