ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)ファンのコメント
ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)が好きな人 | ファンを表示する |
チェンジリング(2008/米) |
権力の横暴とそれに立ち向かう人の意思の強さ。考えさせられる内容、そして迫力のある演技でした。面白かった。 (考古黒Gr) | [投票] | |
息子の身体の痕跡。ガラス、鉄格子等の、物理的な隔たりとの格闘。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] | |
見るたびごとに感動が増す。トム・スターンの最高作であるのみならず、少なくとも二十一世紀最大の傑作。一点の迷いもない演出が複雑怪奇な物語を持った映画に澄み切った相貌を与えている。ヘンリー・バムステッドの不在を乗り越えて切り拓かれた映画の新地平。これこそが「映画」だ。「映画」とは『チェンジリング』だ。 [review] (3819695) | [投票(14)] | |
『カッコーの巣の上で』を思い出してしまいました。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
『ミリオンダラー・ベイビー』以降、イーストウッドの映画から「妥協」は消え去った。あまりにも残酷な話で、母親という立場の女性から観れば一種のホラー映画。映像も好きだけど、『父親たちの星条旗』と似た印象なので、次回作は別の撮り方を願う。92/100 (たろ) | [投票(2)] | |
本当に久々に「早く終わってくれ」と念じるほどきっつい話でした。だけどそれ以外は完璧と言いたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
観ていて胸が痛くなるのは、どんなシーンであってもクリスティンが「独りで戦っている」ように見えるからだろう。それはたとえ終盤のシーンであってもだ。彼女は腕力こそないが、違うことを違うと言い続けた。たったそれだけのことを「勇気」といえるのは、あの時代でなければわからないのかも知れないが。 (tkcrows) | [投票(3)] | |
市民とマスコミによる権力崩壊の過程。 [review] (saku99) | [投票(1)] | |
見終わって、吉田松陰の辞世の句、「親思う 心にまさる親心 けふのおとずれ何ときくらん」を改めて噛みしめる。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] | |
映像の色合いが未だ好きになれないイーストウッドだが、でも結構慣れてきた。彼の作品はそんなことを言ってる場合じゃない、という僕を叱るような、琴の糸のように張り詰めたスピリチュアルなものを感じてしまう。 [review] (セント) | [投票(6)] | |
力強い映像。鬱になりそうなくらいの衝撃。文句無しの5点。 [review] (青山実花) | [投票(3)] | |
クリント・イーストウッド、よく出来ました。アンジェリーナ・ジョリー、よくお似合いです。でも、この話は好きじゃない。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |