「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
悲夢(2008/韓国=日) |
オダギリの場違いな日本語が通じるのは、現実(?)の光景に非現実性を与える為の演出だろう。また、対面し言葉を交わす者の間の見えざる隔絶が、言語の違いに投影されてもいる筈。この構造の展開図以上のものではないギドクの単純さにはもう飽いた。 [review] (煽尼采) | [投票] |
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悲夢(2008/韓国=日) |
オダギリの場違いな日本語が通じるのは、現実(?)の光景に非現実性を与える為の演出だろう。また、対面し言葉を交わす者の間の見えざる隔絶が、言語の違いに投影されてもいる筈。この構造の展開図以上のものではないギドクの単純さにはもう飽いた。 [review] (煽尼采) | [投票] |