「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン) |
用意した発電機が壊れたため急きょ自然光を用いた撮影に変更したらしいが、それが吉と出た。要所要所で映画的なショットを挟まれており飽きさせない。それにしてもロシア映画の時間の描き方は独特である。 (赤い戦車) | [投票] | |
時間が止まっているかのようなだだっ広い大地で殺し合う、ちっぽけな人間達。この退屈さを評価するべきなんだろうけど、それでもやはり退屈なので3点。 (ドド) | [投票(2)] |