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あさのあつこの映画ファンのコメント

バッテリー(2007/日)が好きな人ファンを表示する

ディア・ドクター(2009/日)************

★3なんかもうアレなので、ホワイトアメリカザリガニの話をします。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
★4この監督、役者と観客にすべてを丸投げしているよう。しかしその「丸投げ」ができることがすでにすごいことなんだと気づいた。問題提起しながら、観かたによって「悪」が変化する。・・・この監督、素直にすごいと思います。 (あちこ)[投票]
★5この映画は真実と虚構の狭間、もしくは境界をモチーフにしたものだなあと思う。テーマとしては特に新鮮さを感じないが、映画のタッチがとにかく本格的だ。 [review] (セント)[投票(7)]
★5当の本人は良心の呵責と常に闘っていた。村の要求に答えようと努力してきた。悪人じゃないから『ディア』なんだよ。 (IN4MATION)[投票]
★5精緻に組み立てられた脚本と、力みや強引さを感じさせない滑らかな語り口。観客に何を見せれば、カメラに写らないものまでもが伝わるかという取捨選択の巧みさ。愛嬌があって、どこか悲しげな中年男笑福亭鶴瓶の実存感もまた、この真摯な虚構話しを補強する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★4巧いのは [review] (tkcrows)[投票]
★3医師の一分。 [review] (G31)[投票(2)]
★4刺激のない刺激的作品です。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5タイトルでちょっと損してる。安っぽいテレビドラマを連想する。人間の罪にこそドラマは生まれるのだが、人を殺すことだけが罪ではない。前作「ゆれる」ほどのドヤ顔でない点が好感。 [review] (まー)[投票(2)]
★4結論を含め、その多くを観客に委ねた映画。 [review] (NAO)[投票]
★5佳作。TVではない“映画の画”が随所にあり、力量を評価したい。鶴瓶は固くなっていた?瑛太も良い作品にしっかり出ているね。余さんの実力!中村勘三郎さん、こんなに元気だったのに(2012年12月没)。笑いがあるとはいえ重いテーマで苦しかったがラストが爽やか、生き返る。 (KEI)[投票(1)]