★3 | これって本当に『ラブ・アクチュアリー』と同じ監督の作品かと思うほど喰い足りない。おそらく楽曲が大事にされていないせいだ。(注:reviewには『ラブ・アクチュアリー』のネタバレがあります)[TOHOシネマズみゆき座/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | ドラマとしては意外やもたついた演出ぶりで、あまり練られてないなあとは思ったけれど、でもこの映画の心底からのテーマは自由であります。人間が人間を規制することの空しさと馬鹿馬鹿しさとそれからの解放をうたっています。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 観終って何処が面白かったかと考えると、ここが凄いというシーンは特になかった。あえて言えば、随所に入る英全国のリスナーたちのカット、カット、カット・・・が一番楽しい。本作はロックのノリで観る映画だろう。ノッて観て4点。 (KEI) | [投票] |
★4 | 堅苦しく鬱屈した社会の中でロックンロールがいかに多くの人々の魂を解放してきたかを高らかにうたいあげた作品です [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | ROCKがF**Kより汚くなかった時代の、ブリティッシュ・ロック梁山泊興亡史。全体にコメディ的演出にもかかわらず、ポップな味付けの演出は手堅い正攻法であり、そこはかとなく漂う英国式ユーモアにも嫌味がない。下ネタをもスタイリッシュに料理するその作風はハリウッドにはなかなか真似出来まい。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |