★4 | 松たか子さんが素晴らしいですね。こういう演技ができるようになった。『ヴィヨンの妻』を超えましたよね。 (2011/01/12) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 一昔前であれば倫理的に認め難かったであろう「復讐」という行為をこんなにも簡単に観客に受け入れさせ、あろうことかそこにカタルシスを生み出すとは。これはもう完全に最近の世相を反映した登場人物のキャラクター造形勝ち。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | 意外と凡庸だった。なーんてね。 [review] (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★5 | 賛否両論、真っ二つに分かれるだろう。私には精一杯の後ろ向きな「賛」。原作未読だが、この物語に感じた感情は「作者の勝利」。そして松たか子の今までに見た事もないような熱演は「監督の勝利」。脱帽。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★5 | 哀しみを宿した審判者=教師の「教育」は遂に成就する。一粒の悪意を撒き、人の疑心・憎悪・偽善と幼児性を苗床にして無限増殖する負のスパイラルを巧みに利用した復讐劇。なべて幼稚なガキ共は「教育」され「嫌悪」し、「成熟」するがよい。唾棄されることによって本作は完成される。反駁し、唾棄せよ。ひたすら唾棄せよ。これが反語表現の極み。見たか文科省、これが本当の命の重みだ。ブラボー。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★3 | 厨二病映画。21世紀の『台風クラブ』か。中島哲也の作風はこういった題材の方が向いてると思う。過去作の百倍ぐらい面白かった。橋本愛の私服姿めっちゃ可愛い、なーんてね^^ (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 子供を上手く愛せないことと、その犠牲。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | ホント、学生って嫌い。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 圧倒的な描写力のクライムファンタジー。 [review] (ぱーこ) | [投票(4)] |
★3 | このところ愚作を次々と生産してきた中島哲也だが、今回はさすがに愚作とは呼べない。音楽ビデオ的に、色合いから動きから何まで制御された画面の整然とした嘘っぽさは、ペラペラと語られる「告白」で構成された作品世界にも合致する。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 父親の影がほとんど見えない世界。3人の母親(先生と2人の生徒の母)たちの悲劇。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★4 | 初めの30分で犯人判っちゃったじゃん・・・この後時間余っちゃうんじゃないの?と心配になりましたが、そんな私の杞憂を吹っ飛ばしラストに向けてドンドン惹きつけられる作品でした。面白かったw (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | すごい映像だけど、すごい映画ではない。 [review] (K-Flex) | [投票] |