★4 | ジギー・スターダストのご落胤によるシナリオ作成マニュアル。この監督の着地点より先を見出すような感覚が好きです。 (Soul Driver) | [投票] |
★4 | さして巧くもない反復のギミックが中段で放棄され、物語が別側面を見せ始めたときに、ダンカン・ジョーンズの前作同様の遺棄されしものへの慈しみが浮上する。残留思念の永遠とパラレルな現世に届く一抹の伝言はロマンティシズムの再臨と言うしかない。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | え???そりゃダメじゃないか??? [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | ヒロイン二人がドブスだったら、主人公のとった結末は違うかも…。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | 娯楽映画が90年代後半からあんまり前に進めていないことを自認するかのようなリフレインもの。バーチャ空間の定義が込み入っている割りにご都合で、いまいち乗り心地がよろしくない。きぐるみにされた人格の行方を問うのは野暮にしても、群像の謳歌に飽き飽き。 (kiona) | [投票(1)] |
★4 | SF世界の当事者にしか起こりえない心情を、現実世界のわれわれに説いてみせ、そのことで現実のわれわれに何かを気づかせてくれるとしたら、それこそまさに本当のSFの醍醐味だ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | ややもすると物語の素材そのものは『月に囚われた男』以上に安手でありふれているかもしれない。だがダンカン・ジョーンズはかつてない感情の創造を目指す作家のようだ。中盤を退屈に捧げることと引き換えに辿り着いた最後の「転送」シーン以降、形容困難の感動が怒濤のごとく間断なしに押し寄せてくる。 [review] (3819695) | [投票(12)] |
★3 | まとめすぎてて物足りない。前半はもっとすごいスペクタクルを期待させるので、妙に生ぬるい解決編よりそちらの方を見せて欲しかった。あと、正直、電車のヒロインよりヴェラ・ファーミガの方がいいよなあ… (アブサン) | [投票] |
★3 | 「藤子・F・不二雄のSF(すこし・不思議)短編を原作にハリウッド・アレンジ」と言われたら信じてしまいそうな雰囲気。なかなか。 (MSRkb) | [投票] |
★5 | 緊張と謎解きでぎゅうぎゅうに押し込めるSFサスペンスと思いきや、別の意味で思ってもみなかった展開に。密室のオペレーションルームから、抜けるような青空のシカゴへの展開が実に鮮やかで爽やか。 (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | 前作『月に囚われた男』に引き続き作品テーマは… [review] (ベルガル) | [投票(1)] |
★4 | 愛は××を越える。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 最後まで予断を許さない傑作SF映画。ソースコードというギミックの面白さに加え、ジェイク・ギレンホールとミシェル・モナハンのラブストーリーも見所! ミシェル・モナハンがとてもチャーミングで本当に魅力的! (パピヨン) | [投票] |