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渡邊崇の映画ファンのコメント

夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017/日) his(2020/日) チチを撮りに(2012/日) ポンチョに夜明けの風はらませて(2017/日) 彌勒 MIROKU(2013/日) にがくてあまい(2016/日) 浅田家!(2020/日) バンクーバーの朝日(2014/日) 天使突抜六丁目(2010/日) オケ老人!(2016/日) COME&GO カム・アンド・ゴー(2020/日=マレーシア) ぼくたちの家族(2013/日) 愛にイナズマ(2023/日) 湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日) パパはわるものチャンピオン(2018/日) 長いお別れ(2019/日) 帝一の國(2017/日) 108〜海馬五郎の復讐と冒険〜(2019/日) ハラがコレなんで(2011/日) 決戦は日曜日(2022/日)が好きな人ファンを表示する

フェア・ゲーム(2010/米)************

★4アメリカでは有名な事件なんだろうが、日本ではあまり話題にされなかったイラク大量破壊兵器に関するCIAの内輪もめ事件の全容である。映像が簡潔でスピーデーな展開。まるで秀逸なサスペンス映画の典型のような演出ぶりだ。 [review] (セント)[投票]
★3或る種の偉人伝であり正義の物語なので、主人公夫婦が善く描かれ過ぎている様に見える。それでも現実の重みから、観客への強い問い掛けになり得ている。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4「真実を語り通す」ということは、勇気‐並大抵な勇気ではない‐が要るということを教えられる。と共に、こういう映画が作れる、発表出来るというのは、つくづく米はスゴい国だと改めて思う。 [review] (KEI)[投票]
★4実話ってとこが怖い。ないものをあることにしちゃう意図が働いちゃう国・アメリカ! ホワイトハウス、あんたたち何勝手やってんの? と言いたくなくもなる。随所に挿入される実際の画像が違和感なくマッチしてる。ホント、怖い国だなぁ…。 (IN4MATION)[投票]
★4ショーン・ペンってやっぱりうまいなーと、改めて感服する。米国は欺瞞に満ちた国家ではあるけど、希望を持ち続けられる国でもある。そのことが終盤のタクシードライバーとショーン・ペンの会話に集約されているなと思う。 [review] (サイモン64)[投票]