★4 | アメリカでは有名な事件なんだろうが、日本ではあまり話題にされなかったイラク大量破壊兵器に関するCIAの内輪もめ事件の全容である。映像が簡潔でスピーデーな展開。まるで秀逸なサスペンス映画の典型のような演出ぶりだ。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 或る種の偉人伝であり正義の物語なので、主人公夫婦が善く描かれ過ぎている様に見える。それでも現実の重みから、観客への強い問い掛けになり得ている。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 「真実を語り通す」ということは、勇気‐並大抵な勇気ではない‐が要るということを教えられる。と共に、こういう映画が作れる、発表出来るというのは、つくづく米はスゴい国だと改めて思う。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 実話ってとこが怖い。ないものをあることにしちゃう意図が働いちゃう国・アメリカ! ホワイトハウス、あんたたち何勝手やってんの? と言いたくなくもなる。随所に挿入される実際の画像が違和感なくマッチしてる。ホント、怖い国だなぁ…。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | ショーン・ペンってやっぱりうまいなーと、改めて感服する。米国は欺瞞に満ちた国家ではあるけど、希望を持ち続けられる国でもある。そのことが終盤のタクシードライバーとショーン・ペンの会話に集約されているなと思う。 [review] (サイモン64) | [投票] |