「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
地球の静止する日(1951/米) |
ジャケのわりにはまともに面白かった。 [review] (ドド) | [投票] | |
SF的要素よりも侵入者としてのクラトゥ・マイケル・レニーの描き方が圧倒的に面白いポリティカル・フィクション。次第に危険視され排除すべきだと人々に思われていく過程が的確に描かれる。教授役のサム・ジャフェもいい味だし、パトリシア・ニールの知的な美しさもいい。ロボットや円盤の造型はチープだが、反面シンプルで美しい。 (ゑぎ) | [投票] |