★3 | 「満鉄小唄」を知った映画。 (町田) | [投票] |
★5 | 様々な対立図式が示されているのだが、それを『日本の夜と霧』のような難解な政治用語じゃなく歌によるバトルで描く手法が面白く、アンゲロプロスにも影響を与えたはず。後半になるにつれ理解不能な次元に突入していく破綻気味の展開が堪らない。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | 大島渚が創造社を立ち上げて、それでも松竹と縁を保ってやってきた縁が、これでプツンと切れた映画だ。やはりこれは日活ロマンポルノと解釈されても致し方ない。そういう意味でATGの存在は大きい。マイナーな革命だ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 若松と共振するファシズムの隠喩としての強姦映画。60年代後半のオーシマ作品においてはコリアンだけがリリカルに描かれ、日本人はみな変態であった。『ユンボキの歌』が想起される吉田日出子が素晴らしく、『儀式』に引き継がれる世界歌合戦も混線する収束も凄まじい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | メロディ・振りまでつけて春歌を記録した意義は大きい。ヨカチンチン、っと。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 映画って自由だなあ。大島渚ってやっぱ面白れえや。469番も超きれい。 [review] (G31) | [投票(3)] |