★5 | 『荒野の七人』より人種・国籍・特技が様々な7人の個性が絶妙で見ていてダレが誰やら混乱しないw 懐かしいBGMに乗って集まった7人が戻ってくるシーンや金鉱襲撃のシーン、決戦前夜からのラストまで全編ダレることなく楽しめた。こういう腕利きが集まって巨悪に対峙する物語、好きだなぁ、僕。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | フークワは見せ方が本当に上手い―西部劇としての。更にあの名曲を流す所も考え抜かれている。中味は原作の要素を忠実にリメイクしている。ただ恋愛と、後半の武器には盛り上がりに欠けたと言わざるを得ない。その他は上出来です。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 物語はほぼ『七人の侍』なので先は読めるし、その七人の造形もそれほど奇をてらう事もなく無難というよりも手堅くまとめて悪くない。それに何より戦闘シーンではふんだんに人馬を使って思いっきりド派手に見せてくれたことは嬉しい。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 今更な難企画を統御し得た剛腕を感じた。全篇テイストはレオーネ祭の様相で縦構図はともかく正面アップの開き直り的覚悟に惚れざるを得ない。終盤サスガードが馬脚を顕しダレかけたとこをカバーするベネットの生硬とパイオツのアンビバレンツ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 荒野でガンマン達が馬を走らせる場面を、斜め横後方から追走する撮影。これは自動車で追っているのだろうか?ヘリにしては低い。ドローンということはないと思うが、なかなかカッコいい。デンゼル・ワシントンらのカットだけでなく、ピーター・サースガード率いる敵側の多勢の疾走でも同様のカットを持ってくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |