★4 | 人生至る処に喧嘩あり。ディフォルメされた戦前喜劇に岡本喜八との類縁性が浮かび上がり、比べればたおやめぶりが際立つ。大林を先取する幻覚シーンがとてもいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | とっても女々しい映画 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★3 | 戯画化されたバンカラ世界に見える男の本性としての幼さと、その性が作り出す男社会の軽佻浮薄さは分かるのだが、どうにも才気走ったこれ見よがしのあざとさを感じてしまい、いまひとつ好きになれない。 この作法が、本当に作品テーマに合っていたのか疑問。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 理解不能なかっこよさ。60年代の日本にこんなクールな映画があったことに驚く。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 分かりやすいのはいい事だ。(06・2・23) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 新藤兼人脚本との相性の悪さは個性派監督のステータスです。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | 愛する浅野順子を思い、いきり立つ一物を涙で抑えながら男の喧嘩道を突き進む高橋英樹は最高にカワいかった。だからこそあの終わり方は納得できない。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |