マリー・ジョゼ・クローズの映画ファンのコメント
女は二度決断する(2017/独) |
邦題について考える。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] | |
ダイアン・クルーガーの熱演が光っているが、それを引き出すためにか、ファティ・アキン監督の作品としては平凡な出来になっているように感じました。(あくまでも、監督作品としてはです) [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
最初の決断のあと徐々に常態化しゆく肉体によって心の置き所は逆に失われていき、家族や友人ももはや世界の外にいるとしか思えない。そういう孤絶感の在り様は通り一遍ではない。しかし、この主人公の環境設定が徒に特異である点が素直な心持を阻害するのだ。 (けにろん) | [投票] |