★5 | ひととひとのつながり、親と子・他人と他人という関係を分かつのはなにか、実はそんな問い自体意味のないことじゃないのか。そういう謎を突きつけられ、抜け出すことができない。時の為政者が強調すればするほど「美しくない国」になっていく日本。私たちが成すべき事はなんだろうか。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 片鱗を描写することで炙り出す「フレームの外」。そこにある社会という枠の外(の片鱗)を描く映画。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★3 | 悩む、大いに悩む。とても良い映画だが好きにはなれない。自分自身の資質の問題である。
[review] (K-Flex) | [投票(4)] |
★3 | リリー・フランキーと安藤サクラの飄々としたキャラに助けられてはいるが…。日本社会の暗部がこれでもかと詰め込まれていて、見ていてただただ辛かった。 [review] (薪) | [投票(1)] |
★5 | 今の社会の在り様がいろんなごまかしのうえに成り立っていることを思い起こさせてくれる映画だ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★4 | 何を持って「家族」なのか。「万引き家族」に愛はあったのか。親子とは?夫婦とは?家庭とは?問われるだけ問われて、回答無し。それでも、知らなかった、考えてなかったことに気づかされる価値ある作品。
[review] (のぶれば) | [投票(5)] |
★5 | カンヌで評価を受けたからとかではなく、自分が是枝監督に求めていたのはこういう作品で、だからこそそういう作品が評価されたのはとても嬉しい。 [review] (deenity) | [投票(1)] |