コメンテータ
ランキング
HELP

新田隆之の映画ファンのコメント

同じ月を見ている(2005/日) ドッペルゲンガー(2003/日) 銃(2018/日) 嘘八百 京町ロワイヤル(2020/日) アリア(2007/日) この胸いっぱいの愛を(2005/日) 雪風 YUKIKAZE(2025/日) 岳 ガク(2011/日) 歌謡曲だよ、人生は(2007/日) オケ老人!(2016/日) うた魂♪(2008/日) チンピラ(1996/日) RETURN(ハードバージョン)(2013/日) 嘘八百 なにわ夢の陣(2023/日) 陽はまた昇る(2002/日) 死刑にいたる病(2022/日) 無頼(2020/日) 着信アリ2(2005/日) 早咲きの花(2006/日) 殿、利息でござる!(2016/日) 黄泉がえり(2002/日) いけちゃんとぼく(2009/日) 瞬 またたき(2010/日) ロボジー(2012/日) 実録・夜桜銀次2(2001/日) 嘘八百(2017/日) アンダードッグ 後編(2020/日) 船を降りたら彼女の島(2002/日) 潔く柔く きよくやわく(2013/日) アンダードッグ 前編(2020/日)が好きな人ファンを表示する

12か月の未来図(2017/仏)************

★4学校モノとしては王道のストーリーで、役者の演技も丁寧で感動的でもある。それに主役のエリート教師のほのかなスケベ心は、それはそれで共感を呼ぶ。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5あからさまにステロタイプな雛形を持つ物語だが、流入した難民が都市郊外でスラム化するフランス現在のリアルとスノッブだが教育という1点に於いては誠実で真摯な主人公の設定が補完して希望を垣間見せる理想郷が現出する。同僚の女教師との距離感も軽やか。 (けにろん)[投票]
★4フランス映画でこの手の作品を2,3年前にも見たなあ。問題児ばかりが通う学校という設定は全く同じ。あちらの学校はパリではあった。内容もよく似ていて、こんな短期間によくこういう作品が製作されるなあと不思議に思う我であった。 [review] (セント)[投票(1)]
★3お堅いベテラン教師だって、同僚女性に下心まるだしで“あわよくば”と、淡い期待をいだくのだ。それは「レ・ミゼラブル」を高尚な文学ではなく、下世話なゴシップ物語として楽しむのと一緒じゃないか、という人間らしさを肯定することが「教育」だという話し。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]