音尾琢真の映画ファンのコメント
カツベン!(2019/日) |
図らずも長瀬に言わせる弁士無しで映画は既に出来上がってるが周防の本音なら、なんで撮ったのとなるが、嘘がつき通せぬ誠実の顕れとしとこうと思う。消えゆく徒花が繰り広げる廉価な狂躁は未来のない諦念に影さされる。シニカルでらしい映画と思う。 (けにろん) | [投票] | |
題材は充分魅力的だったが、細かい筋立て・演出・演技、全てがモッサリしており退屈な作品に。非常に残念。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
五七調の台詞が耳に心地よく響く。今からほぼ100年前の世の中の雰囲気を適度に感じさせる美術も良い。基本はのどかなどたばたコメディではあるが、女優をめざすヒロインがたどったであろう辛い過去を直接、見せずに描いた心根はうれしい。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
期待して見たわけではなかったが、それでも周防作品、見なければという気持ちが強かったです。そして、、、 [review] (セント) | [投票] |