★3 | 「リスペクト」できない。どうも私はポン・ジュノの「匂い」が苦手のようだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(16)] |
★5 | この展開を予想できた人って世界に誰もいないのでは? [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★5 | うーん、これが映画だね。僕は映画から久々の精神的効用を得ることができ満足。ジュノとしては「ほえる犬は噛まない」以来の最高評価。こんな分かりやすい寓話で現代社会をぶった切るジュノを断然見直した。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 『ジョーカー』で『シャイニング』な映画。資本主義も民主主義も行き詰まっておりますね。 [review] (もがみがわ) | [投票(3)] |
★5 | 類型化寸前の寄生劇を頭抜けた美術と撮影で乗り切って大きくドライブする展開。そして隠匿ドタバタの裏側から暗部が頭をもたげる。匂いの指摘が着火した導火線は止むに止まれぬ怒りを伴って明後日方向に爆裂した。大水害の避難所の一夜が全てを変えたのだ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | これは寄生だろうか。ドブ鼠がそうするようにキム一家はパク社長の家族と“共生”しようとしただけではないのか。世の中の富を吸い上げる巧妙なシステムに安住する金持ちこそ貧者に寄生しているのではないか。確かなのは貧者はドブ鼠ではなく人間だということだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★3 | 予想していた程の衝撃の展開もなく、変に上品な印象。ディドゥント・ユー? ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 徹底的に真面目に作ったB級作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 雨が降らなきゃ良かったのか、家庭教師を引き受けなきゃ良かったのか。身の丈の生活を受け入れることはできなかったのか。 [review] (K-Flex) | [投票(2)] |