「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
予期せぬ出来事(1963/米) |
原題を直訳すると「VIPたち」。クレジットバックで、本作のVIPたちは、日常生活や仕事場でのショットで紹介される。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
群像劇と承知の上で野暮言うと夫婦と愛人の話に絞れなかったのが物語の純度を低めている。それ程までにリチャード・バートンのニヒリズムが発見だったし、更にそれ以上にエリザベス・テーラーの輝きには見とれる。この濃厚な夫婦の前では他は退屈だ。 (けにろん) | [投票] |