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望郷(1937/仏)ファンのコメント

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悪魔のような女(1955/仏)************

★5映画館で観てみたい作品のひとつ。二人の女性の人物像の描かれ方、対比が良かった。「モノクロ映画」であることの意味が大きい映画。 (kawa)[投票(2)]
★5え?まさか?と思わせる展開に緊張感が張り裂けそうになる。サスペンスに用いられるドンデン返しの艶やかさは絶句モノ!とにかく見た者にしか味わえないこの意表を突く面白さは、どう説明して良いか分からない。だから、機会が合ったら是非見て欲しい。以上! (かっきー)[投票(1)]
★4ヴァリエテ』とならんで、子供の頃TVで見て怖かった映画の1本。(どんな編成だったんだろう、そのTV局は…)でも最近見直して、やっぱり怖かった。 (dahlia)[投票]
★4今の観客は驚かないだろうが、公開当時の観客は大変にショックだったことだろう。予備知識なしで観るべき映画。 (丹下左膳)[投票]
★4原題からすると、「悪魔のような女たち」とするのが正しいような。 [review] (りかちゅ)[投票]
★3清楚な正妻(ヴェラ・クルーゾー)と、大胆な愛人(シモーヌ・シニョレ)の共謀という不安定感が生み出す正統的サスペンスの妙。物語に無邪気にからんでくる子供の言動が、大人の欲望に戦慄をもたらす仕掛けも巧みで結末の矛盾が観る者の心をかき乱す。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5内容勝負! [review] (24)[投票(2)]
★5ラスト10分、光と闇と音だけでヒッチコックを越えようとし音楽をはずしたか。そして台詞もはずした。その結果は・・・ [review] (sawa:38)[投票(2)]
★3クルーゾーにはショットの連鎖が魔法を呼び込むレベルの才覚はないのでショッカーな決め手が浮く。一方で女2人の同性愛関係の仄めかしが効いて道行めいた往還に情緒的サスペンスが生じた。小学校という特異な環境描写も効果的でプールの使い方は秀逸。 (けにろん)[投票(1)]
★5ストーリー展開といいその表現方法といい、今観ても圧倒的な迫力。 [review] (ドド)[投票(2)]
★4最後の最後に飛び出すガキの一言でゾーッ!! 奥さんでもあるヴェラをとことん追い込むクルーゾー監督の演出の妙。 (AONI)[投票(3)]
★5シモーヌ・シニョレの存在感。人間を信じることそのものを突き放した演出は、ヨーロッパの映画に底通していませんか? (動物園のクマ)[投票]
★5是非映画館で見なおしたい映画の一つ。サスペンス映画のお手本。 (ジェリー)[投票(1)]