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哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)ファンのコメント

哀しみのトリスターナ(1970/仏=伊=スペイン)が好きな人ファンを表示する

柔らかい肌(1964/仏)************

★5FIN と出る瞬間のあっけなさがもうたまらないよねぇ (まご)[投票(2)]
★4 突っ走るのは程々にしとかないと、いろいろ問題あり。でも上には上もいるわけで、後始末が大変ですね。 [review] (にくじゃが)[投票(1)]
★4口説き文句の様なタイトルから、いきなり手を絡ませるシーンにゾクッときた。他愛も無い身の回りの品物を見てるだけで、何故か恥ずかしくなる。それどころかフランス語までいやらしく聞こえる。困惑続きでドッと疲れた。・・・邦題にインパクト有り過ぎ! (かっきー)[投票]
★5次の上映開始時刻まで、ギリギリで間に合うか、間に合わないかというとき、俺は慌てず急がないことにしている。予告編があるかも知れないし、プログラムに遅れが生じているかも知れない、と期待するからだ。この映画はそんな俺に、もう一つ期待すべきものがあることを教えてくれた。 [review] (町田)[投票(6)]
★5ただでさえ終始何かに追われてるかのような主人公の切迫感が不倫によって倍加される過程をこれ以上無いまでの緻密さで描いた映画の教科書。しかも、中間小説に突然割って入ったかの如きアメリカンハードボイルドなラストが完璧にはまったのが戦慄的。 (けにろん)[投票(6)]
★4些細な気持ちのすれ違い。でもそれは男と女の決定的なズレに起因する、ということが繊細に描かれてます。そりゃあもう、イヤミなくらい克明に。 [review] (くたー)[投票(5)]
★4情事の暗喩ってのは暖炉の炎などが定番だが、これを食べ残しの朝食をつつく野良猫で示すクレバーさに惚れ惚れとする。冷淡なアイロニーだが、同時に艶めかしくもある。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5自分の専門外の事で一つ成功したからといって、その道、恋について得意がって妙な自信が身に付いてしまった男という、旦那の危険な火遊びは、妻の導火線に火をつける。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4映画は不倫する。 [review] (24)[投票(1)]
★3な、なんて古典的な・・。60年代ってもっと進んでたんじゃないの??丁寧な心情描写はいいんだけど、お話にあまりにも新鮮味がなくて…。ちなみに奥さんのあの台詞はナンパ野郎にぜひ使ってやって下さい。 (埴猪口)[投票]
★4見事な傑作。フランソワーズ・ドルレアックのダンスに魅了された。急転直下なラストもあっけなくてよろしい。 (赤い戦車)[投票]
★3フランソワーズ・ドルレアックに「忘れないで」「思い出して」と言われれば、男なら誰だって傾いてしまいます。 (トシ)[投票]
★4文芸評論家のちりちりとした焦燥感に寄り添って共感することも、男の優柔不断さの描き方の細部に抜群のユーモアを感じることも自由。多様な観客の映画鑑賞の多様さをすべて受け入れて、なおかつ玲瓏と輝き続ける上質の銀器のような出来栄えにうなるのみ。 (ジェリー)[投票(1)]