★4 | ジャン・ギャバン邪魔。爆発な芸術の前にしゃしゃりでる岡本太郎の禿げ頭のように邪魔。このジャガイモ顔のクロスカッティングを全て削除してダンスシーンだけに編集できぬものか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 人間が花のようだ。見事に咲き乱れ、踊り、舞う。絢爛また絢爛な終盤。 (24) | [投票(2)] |
★5 | お金と仕事と恋愛 [review] (ルミちゃん) | [投票(1)] |
★5 | あまりにも幸せすぎて、カンカンのシーンで涙が溢れた。 [review] (tomcot) | [投票(4)] |
★4 | ジャン・ギャバンのダンディーぶりいやいやフランス紳士のかっこよさに感心いたします。小銭を借りてまで施しを与えるその懐の太さには人間本来の優しさを感ず。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 2020年末、35ミリフィルム上映で、再見する機会に恵まれた。これは間違いなく人類の至宝だ。人類史上最高の映画監督はルノワールだと思えて来る。
[review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 号泣必至の大傑作。奥行きのある画面での大らかかつ鮮やかなドラマの語りと人物のさばきはルノワールの名人芸。だが、あまりの名人芸ぶりに「へっ、確かに巧みなのは認めるが、それがどうした!」と反感を覚える天邪鬼もいるかもしれない。しかし……。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 君もハッピー、僕もハッピー。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 女たらしの辣腕興行師に見えぬギャバンや集団舞踏のカンカンで芸道ものの悲喜交々を抽出し難い点でMGMミュージカルに届かない。だが、ザ・ベルエポックな衣装と色彩がルノワール父子相伝の至宝。そして、酸いも甘いも噛み締めて踊るラストの狂熱。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | さすがにギャバンは名優。やり手大物興行師役―不敵さ、厚かましさ、いい加減さ、そしてその情熱もしっかり出せた。シャンソンでの特筆はエステル(役)の♪詩人と女。聞かせた。又この歌が伏線なのは、上手い。カンカンは圧巻。パリに行かないで観れた。得した。 (KEI) | [投票(1)] |