★3 | 人間が花のようだ。見事に咲き乱れ、踊り、舞う。絢爛また絢爛な終盤。 (24) | [投票(2)] |
★5 | 大阪万博と関連して・・・ [review] (YO--CHAN) | [投票(2)] |
★5 | 悲劇性をも吹き飛ばす大らかな喜劇性、見せているのに見せ過ぎない、色を使っているのに使い過ぎないそのさじ加減。何より私たちを幸せに包み込む、出演者達のあの幸せそうな顔々。半世紀後の観客をも魅了するルノワールの祖国讃歌。恋せよ!踊れ!歌え! (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 号泣必至の大傑作。奥行きのある画面での大らかかつ鮮やかなドラマの語りと人物のさばきはルノワールの名人芸。だが、あまりの名人芸ぶりに「へっ、確かに巧みなのは認めるが、それがどうした!」と反感を覚える天邪鬼もいるかもしれない。しかし……。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | ルノワールの女の好みは頭と尻は軽く、足腰は丈夫。体育会系なのだ。じゃじゃ馬どもに鞭をくれて走らせる群舞シーン!爆発するマッスは暴動に近い。全てが薔薇色に輝いている。 (淑) | [投票(3)] |
★4 | フランソワーズ・アルヌールのような女性はハリウッドにはいないなぁ、と思いながら観た。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★3 | 主要な登場人物が皆、感情的で浮気者で、我儘で嫉妬深くて、場をわきまえなくて自分勝手で、最高にイライラさせられるが、ラストのキ○ガイ祭は圧巻。だが、もしこれが=フランス人像なら(んな訳無いが)、自分には正直なんだろうが、先進国でありながら、社会人として最低な民族だと思った。['05.2.26高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] |
★4 | 圧巻とはこれ。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★3 | ダンスと歌がメインのMGMのミュージカルみたいな映画を想像していたら全然ちがった。ラストは物語に絡んできた銀行家や投資家にやきもち焼きの有閑マダム、ヒロインにフラれた王子やパン職人、洗濯女にスリまでが、踊り子取り囲んでやんややんやの大団円。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 「豊」かな「色」と書いて「つや」と読む。ジャンはオーギュストの息子、ということを実感させられるつやつやした色彩映画。映画の服飾というのは役者の第二の皮膚なのかと思わせられる肌理。女達の脚、脚、脚が造花のようなひだひだのスカートの中で元気よく跳ねまわる。色で光を感じる。 (鷂) | [投票(3)] |