★3 | 面白いのは着想と、個別にモノマネしたくなる演者の熱演のみ。脚本演出は酷いものだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | 内容は新幹線なのに展開は鈍行各駅停車。内容は新幹線なのに個々の展開が、しっかりと連結しているようには見えず、平時でも運行に差し支える危うさが随所にある。そこに青山八郎の音楽センスのなさが追い打ちを掛けており、何度も何度も作品自体が不通になっていた。このダイヤの乱れは時間が経つにつれて凄惨に。対照的に、ラストまで私の脈拍は乱れなかった。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | 日本にもこんな素晴らしいエンターテイメント作品があったんですねえ。ケンさんかっこいい。 (ハム) | [投票] |
★3 | 乗客の烏合の衆っぷりが素敵。一人として同情を誘われない過剰な演技もまた素敵だ。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] |
★4 | ズーミングの多用等、ださい演出の数々は黒澤的精緻な絵造りにはほど遠く、表層は古びてしまっているかもしれないが、核の部分、つまり面白い映画を作ろうという意気込みとその成果は決して風化していない。 [review] (kiona) | [投票(6)] |
★4 | ダサいはダサいが,充分勝負できる出来。しっかり手に汗握った。(実際にはこういう犯罪はあるんだろうか) (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 長すぎる。『スピード』のように思い出話はカットして欲しかった。観客の想像性を信じていないように思える。それは当時の時代なのか?・・・2006.1 深夜TV放送にて [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | 時間短縮のためだけとは思えないほど編集は酷いのだが、役者の演技と特撮がそれを補って余りある力作。ダメな所を書いてもしょうがないので秀逸な所をひとつ。 [review] (ごう) | [投票(7)] |
★3 | 柔道学生を見たらペヤング食べたくなった。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 御都合主義な部分もあるとはいえ、練られた脚本でぐいぐい引っぱってくれる快作。ただ、犯人側のウエットな設定のせいで、後味の悪さが残ってしまうのが惜しい。音楽の古臭さはそんなに気にならなかったけど、ラストシーンでのあのBGMだけは、ちょっと……。 (薪) | [投票] |