★4 | 戦争に縛られた小さな物語たち。前線からほんの少しさかのぼることで、ほんの少し解きほぐされてゆく。アリョーシャ自身の物語もまた。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] |
★3 | 物凄く期待していたのに残念・・・。うーん・・・。恥ずかしいが心に響くものが殆どなかった。いろいろエピソードに手を広げすぎで一つに集中したり考えたりできなかった。比べるものではないかもしれないが『遥かなる帰郷』のほうがよかったなあ。 (24) | [投票] |
★4 | 確かにアリョーシャはいい青年だけれど… [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★5 | どんな状況もどんな障害も燃え尽きやり遂げ生きてきた。命を国に預けた男に休暇?褒美?散々武器化し暫しの人間扱いに腹が立つ。戦争は醜い。母の再会を期待して観ているのに次々邪魔が・・・でも人間の感情を美しく思う。ラストは泣叫!もっともっと! (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 無情な時代に、親切で礼儀正しくて愛情豊かに育った素晴らしい人物の素質を備えた青年の、あたふたする様が焦れったいが、愛らしい。彼が頑張るたびに、その対極の戦争の残忍性がクローズアップされていく。見終わってからジワジワと感情がこみ上げてくるのが心にトドメを刺す。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 人類が哺乳類である限り、これは大名作であり続けると思う (YO--CHAN) | [投票] |
★5 | いい映画です。珠玉の名作。ロードムービーのエピソード一つ一つが宝石です。人々の心の美しさ・切なさが余韻に残るから反戦映画たり得るラスト。脱帽。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | 戦争のある時代に生まれていれば、俺、兵隊さんになって、確実に戦死していたと思うんだ。そんな俺のたった1週間の安らぎを、見せてくれた気がする。心象風景にさえなっている。 (いくけん) | [投票(7)] |
★5 | 反戦映画にしてロードムービーで淡い恋物語で「岸壁の母」なメロドラマの傑作。 (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | 場面、場面ではそれほど重かったり深い感じは受けないのに、観終わって作品としてみればとても深い映画。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | 19歳の青年が休暇をもらい、故郷の母親に会いに行く。ありふれた青春のひとコマ。彼が戦士であったこと以外は、・・・シンプルでいてシビアな純愛青春映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |