★4 | 「俺たちゃあ束縛されないぜ!」と時計を投げ捨てたキャプテン・アメリカが渇望し広大な大地をひたすらバイクでぶっ飛ばした「自由」は徴兵制等のリアルな束縛からの解放願望と思えば切ない。自由が横溢する世界では哀しきドンキホーテに見えるとしてもだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | 賛否両論あるけどアメリカの映画史にとっては重要な作品。今の時代にはあわないが大好きな映画です。 (frank bullitt) | [投票] |
★5 | とりあえず、アメリカ・ニューシネマは、これを基準にしよう。古くても、ニュー。そんな映画って。。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | 「“病んだアメリカ”をここでは描いた」という人の意見もかつて聞いた事があったが、むしろ、これほどアメリカ流の“健康”を示す作品も無いのではないかな? [review] (甘崎庵) | [投票(14)] |
★2 | 映画に登場したロックとバイク・スタイルがうけた、というのがホントのところではないか。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | その時代に生きた若者の象徴を丁寧に綴られたエピソードと感じました。意味心的な他場面よりもバイクでの移動シーンが強烈に残る。それは彼等の爽やかな笑顔が堪能できるから。バイクを運転する人はこのシーンを良く思い出すのかな?なんて思いました。 (かっきー) | [投票] |
★5 | どこにも属さない、自由でいたいと願った思春期のワシのココロに大ヒット! (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 自由がどうのこうのというより誰も何も考えてないだけに思えるし、話の内容も限りなく無に近いが、それ故に透明感のある美しい映像や大胆な編集が浮き彫りになっている。映画的快楽のみを追求したドラッグムーヴィー?僕は好みです。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |