「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ゴジラVSメカゴジラ(1993/日) |
ゴジラ映画の暗黙の了解事項は、“人間の兵器は決してゴジラに敵うものであってはならない”。ここにある。その前提条件を本作も踏襲している分、メカゴジラが弱すぎる。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
きれいな光線の打ち合いに成り下がってしまっているが、見る価値は十分ある。 (ロボトミー) | [投票(1)] | |
ガルーダの小型試作機で高嶋政伸と佐野量子が2人乗りし、ゆっくり室内を飛び回るところをベビーゴジラが見上げる場面が良い。位置関係の高低差による空間の広がり、宙に浮かんだ試作機のどことなく不安定な状態と男女2人の仲との関係性。平成シリーズは『スペースゴジラ』の柄本明など例外を除いて役者が弱すぎるように思えるが、こういうシーンを時折放り込んでくるので一概に切り捨ててしまうわけにはいかない。 (赤い戦車) | [投票] | |
メカゴジラの登場を楽しみにしていたが、目が覚めると修理していた。再び目を覚した時はエンドマークだった。 (cinecine団) | [投票] |