★5 | A級映画より上の作品を私はZ級映画と呼ぶ。 [review] (24) | [投票(6)] |
★5 | 軍部の行動と理論が生々しく、俗悪さが醜い状態で描かれていた。真相を追究する思惑と、真実を伏せる醜態のぶつかり合いは、演技とは思えない狂乱に満ちた鋭い恐怖を感じる。死というものを軽く思う人間に虫唾が走り、圧力の重みに強い嘆きを覚えた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★2 | ひたすら眠かったけど、ラストのニュースの「シャレにならないブラック・ジョーク」は怖かった。 (YO--CHAN) | [投票] |
★2 | 論理的思考が欠けている私には痛かったことと、トランティニャンがお茶目だったことぐらいしか理解できませんでした。 (KADAGIO) | [投票] |
★5 | 皆のコメントを読んで、コメディー(?)だという事に初めて気付いた。でも、笑える映画だと思ってみると失敗するだろうなあ。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 存在感のモンタンとクールなトランティニアンでなければこの映画は成功しなかっただろう。 [review] (kinop) | [投票(2)] |
★3 | 真面目に社会派かと思いきや、どこかコメディチック。よくも悪くも疾走感ありすぎ。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 政治を真っ正面に描きながらシニカルなユーモアを決して忘れない。社会派作品の名作は伊達じゃありません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 既存の体制から逃れるには三つの方法がある。しかし、権力者が体制の保持にその権力を使う限り、必ずどこかで血が流れることになる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | ジャック・ペランはモードラ付きのニコンFで至近距離から隠し撮りするわけだが、果たして気付かれないものか? サブで使っていたのはキヤノンFTbだったような気がする。 (犬) | [投票(1)] |
★4 | 映画ならではの興奮は感じなかったけど、クタールの透明なカメラに脱帽。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 娯楽作品としてもじゅうぶん楽しめるが、当時の時代感覚を反映しているという点からも興味深い。銃でも刃物でもなく、殺戮の道具はあくまで棍棒。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |