★4 | スワン!スワン!!スワン!!! (ボイス母) | [投票] |
★3 | 何を目指した?デ・パルマ・・・。 [review] (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | 「時計じかけのオレンジ」を初めて見たときのような、自分が生まれる前ほど昔に作られたとは思えない「新しさ」とか「衝撃」を感じることはなかった。 [review] (MM) | [投票(1)] |
★5 | 当時の流行からも一歩突き抜けた感のあるジャック・フィスクの美術が素晴らしい。抽象化されたグラフィックのドアップからのズームバックショット、くぐもった音声とマスク越しの主観映像、被写体移動を延々捕える長回し。デパルマのほぼ全てがここにある。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 本作鑑賞後34年間、『オペラ座の怪人』とはこの映画のことだと思い込んでいたバカは私です。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | 74年の作品ですか・・・。てっきり70年代後半〜80年代前半の作品かと思ってました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 音楽にぞくぞくするほどの魅力がない点が惜しいが、適度に手抜きなキッチュ具合は絶妙。かのオペラ座の怪人とファウスト、2つのモチーフがショービズ界の悲劇として巧く融合したワルプルギスの夜の饗乱。 [review] (mal) | [投票] |
★4 | 怪奇趣味横溢で面白いが、キッチュで少し趣味が悪い。ポール・ウィリアムズの曲はどれもいい線行っているが、決め手に欠ける。ヒロインは可愛いが歌が下手。というか声質が曲に合っていない。踊りは上手い。ラストはあぁそれで分かるのかと、鮮やかだ。 (KEI) | [投票] |
★5 | キッチュ趣味満載ながら、立派にコメディにならず悲劇を構成しているのは見事としかいいようがない。追随者数知れず。 (水那岐) | [投票(4)] |
★4 | ファントムかっこいい! あと「ジューシー・フルーツ」というバンド名には笑った。 (STF) | [投票] |
★3 | カリカチュアされない生サディズムの一方でマゾヒズムは垂れ流され続けるベタベタ情感で粉飾され本質を蔑ろにされる。全ての技巧と楽曲をも押さえ込みデ・パルマが自らの本質を吐露した作家としての立脚点。あまりのド直球にそれ以上の感想は持ち得ない。 (けにろん) | [投票] |