★5 | 個人的にペキンパー一番の作品。これが本物のバラードだ! (frank bullitt) | [投票(2)] |
★5 | これをペキンパーが撮ったという意外性を差し引いても問題なく傑作と呼べる作品。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 西部劇の成立要件が消えつつあるときに現われた男を主人公とする西部劇。 (丹下左膳) | [投票(2)] |
★5 | 今更「ケーブル・ホーグのバラード」って言われてもなぁ。そりゃ、その方がカッコはイイけど。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★3 | 善悪の概念が消滅した暴力集団の混沌を描いた『ワイルド・バンチ』。閉鎖集団の人心の奥底に巣食う暴力の噴出を描く『わらの犬』。その狭間の本作の“平穏”は祈りでもあり諦観にもみえる。2作との違いは「時の流れ」という人智や欲望を超越した超暴力の存在。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | みんなでベッドを運ぶシーンが好き。そこまで行って、彼がどんな人なのか、この映画のテイストがどんなものなのか、やっと理解した気がする。というか実は私がぎりぎりそこまで掴めていなかったってだけのこと。私はかなり鈍感らしい。 (mal) | [投票(2)] |
★4 | 天涯孤独の復讐鬼が荒野で癒されていくのが娼婦と牧師という2葎相反な触媒によるという図式的構図はハマるが、結局、全ては時代の移ろいに押し流されちまうんじゃズルいと思う反面ペキンパーの思いが行きつくのは最後はそこしかないらしいのが泣ける。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | とかげくん迷わず成仏してください。 [review] (24) | [投票] |
★5 | 人には上もなく下もなく砂漠のように平らにある。そういうことをこの男から教わった気がする。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★5 | 「西部劇」が終わる時代、砂漠に生きたひとりの男の生き様がささやかな伝説のように語られる。嘘のように幸福な時間と、その結末。「西部」への鎮魂歌「ケーブル・ホーグのバラード」。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 最後の西部劇作家と呼ばれるサム=ペキンパー監督。監督お得意のバイオレンス色を排してさえ、これだけ質の高い作品を作ることが出来たという事実に、素直に賞賛を送りたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |